ボディケアサロンM's|横浜で独自技術ストレッチ×鍼灸整体を提供しているお店

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ランナーケア 走り込み不足でも結果を出す身体づくり

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走りたいのに走れない ランナーの葛藤

仕事と練習の両立に悩むランナーたち

走ることが好きで、レースにも積極的に出場したい。でも仕事が忙しくて思うように練習時間が取れない。そんな悩みを抱えるランナーは少なくありません。特に社会人ランナーにとって、仕事と練習の両立は永遠のテーマです。

今回ご紹介するM様も、まさにそんな状況に直面していました。走ることへの強い意欲はあるものの、十分な練習時間が確保できず、身体の違和感も増していく。そんな中で迎えたレース本番では、思うようなパフォーマンスが発揮できない日々が続いていたのです。
 

身体の違和感が走りを妨げる

M様が特に気になっていたのは、右ハムストリングスの張りと膝周りの圧迫感でした。走った後には必ず右ハムが張り、それに伴って膝の裏にも違和感が出る。さらに膝前が締まるような感覚もあり、快適に走ることができない状態が続いていました。

こうした症状は、単なる疲労の蓄積だけではありません。身体の使い方に問題があり、特定の部位に負担が集中してしまっている可能性が高いのです。M様の場合も、お尻の筋肉が十分に使えておらず、その代償として太もも後面のハムストリングスに過度な負担がかかっていました。
 

M様の身体に起きていたこと

慢性的な上半身疲労と下半身の機能低下

M様は自覚症状として、上半身の慢性的な疲労を感じていました。腰は比較的良好な状態でしたが、肩から背中にかけての疲労感が常にある状態。デスクワークの時間が長く、同じ姿勢を保つことで筋肉が硬くなっていたのです。

一方で下半身については、それほどひどくはないと感じていたものの、実際には機能低下が進行していました。特に問題だったのは、お尻の筋肉が十分に働いていないこと。走る動作において、お尻の筋肉は推進力を生み出す重要な役割を担っていますが、この機能が低下していたため、他の部位で代償する必要が生じていたのです。
 

左手の違和感と身体全体のバランス

M様は左手にも違和感を抱えていました。仕事中に筋が張るような感覚があり、時折痛みを感じることも。グーパー運動をして動かすと一時的に楽になるものの、またすぐに違和感が戻ってくる状態でした。

この左手の症状は、一見すると走ることとは無関係に思えるかもしれません。しかし実際には、身体全体のバランスの乱れが表れているサインでした。左側の肩甲骨周りが緩すぎる状態で、左腕全体の安定性が低下していたのです。手首で無理に力を入れて支えようとするため、前腕部に突っ張りが生じていました。
 

レース前の準備不足とその影響

M様は2週間前に20キロを走った後、仕事の忙しさもあってほとんど練習できていませんでした。長い距離を踏む練習ができず、短い距離をコンスタントにこなす程度。そんな状態で迎えたレースでは、1本目はキロ4分ペースで余裕を持って入れたものの、2本目以降は徐々に身体の違和感が強くなっていきました。

特に4本目では、他のランナーに並走する形で3分40秒ペースに上げたところ、200メートルしか持たず失速。その後は粘りながらも、身体の各所に疲労と違和感を感じながらのレースとなりました。走り込み不足は明らかでしたが、それ以上に身体の使い方に問題があったのです。
 

ボディケアサロンM'sでの施術アプローチ

身体の状態を徹底的に分析

M様がボディケアサロンM'sを訪れたのは、このような状態を改善し、限られた練習時間でも効率的に走れる身体を作りたいという思いからでした。施術では、まず身体全体の状態を詳しく確認していきます。

右ハムストリングスの張りは、走った直後の状態として当然の反応でもありますが、問題はその原因です。触診と動作確認を通じて、お尻の筋肉が十分に働いていないこと、最後まで押し出す力が発揮できていないことが明らかになりました。受け止める動作では使えているものの、そこから最後まで力を伝えきれていない状態だったのです。
 

コアバランスストレッチで筋肉をリセット

ボディケアサロンM'sでは、コアバランスストレッチという独自の手法を用いて施術を行います。まず振動刺激で筋肉をリラックスさせるシェイキングから開始。緊張した筋肉をいきなり伸ばすのではなく、まずは揺らして緊張を解いていきます。

次に押圧刺激を伴うムービングで、筋肉の配列を整えていきます。使い方の癖によってずれてしまった筋肉を、本来の位置に戻していく作業です。M様の場合、右側のハムストリングスや臀部周辺の筋肉が、本来の配列から乱れている状態でした。

そして筋肉が柔らかくなった状態で、丁寧にストレッチをかけていきます。このとき重要なのは、局所だけでなく体幹ストレッチを組み合わせること。M様には腸腰筋を活性化させるストレッチを指導しました。
 

腸腰筋の活性化が鍵

腸腰筋は、股関節を曲げる動作で重要な役割を果たす筋肉です。走る動作では、脚を前に引き上げる際に腸腰筋が働きます。M様の場合、この腸腰筋が十分に機能していなかったため、他の筋肉で代償する必要が生じていました。

施術では、仰向けの状態で膝を曲げて抱え、そこからかかとをお尻側に引き寄せる動作を行いました。この動作を正しく行うことで、腸腰筋に適切な刺激が入ります。最初は感覚がつかめず、ハムストリングスに力が入ってしまう状態でしたが、何度か繰り返すうちに徐々に腸腰筋に力を入れる感覚が掴めてきました。

頭を枕に押し付けるようにして、首を上げないようにすることもポイントです。首が上がってしまうと、腸腰筋ではなく他の筋肉に力が入ってしまうからです。息を止めずに、リラックスした状態で行うことも重要でした。
 

左手の違和感への対処

左手の違和感に対しては、手のひらの筋肉に刺激を入れることで対処しました。手のひらが弱く、手首の動きが不安定になることで、前腕部に突っ張りが生じていたのです。

施術者が指を伸ばした状態で保持し、M様にはそれを握りしめないように抵抗する力を入れてもらいます。この刺激により、手のひらの筋肉が活性化され、手首を安定させる力が向上します。

また、左側の肩甲骨周りが緩すぎる状態だったため、日常生活でできるセルフケアも指導しました。テーブルのフチに指を引っ掛けて、手首ではなく指だけで力を入れる練習です。90度の角度を保ちながら行うことで、手首に負担をかけずに手のひらの筋肉を鍛えることができます。
 

施術後の変化と気づき

身体の抜け感と筋肉の反応

施術後、M様は身体全体に「抜け感」があることを感じました。これは筋肉の緊張が解放され、柔らかくなっている状態です。つまり感は減少しましたが、同時に全体的に抜けている感覚があり、まだしっかりと力を入れて使える状態ではありませんでした。

これは決して悪いことではありません。硬くなっていた筋肉が緩み、本来の柔軟性を取り戻した状態なのです。ここから適切な運動とケアを続けることで、柔らかさと力強さを兼ね備えた筋肉に変わっていきます。
 

右と左の違いを実感

施術を通じて、M様は右と左の身体の使い方の違いを実感しました。右側はハム感が強く、お尻の筋肉が十分に使えていない状態。一方で左側は比較的バランスよく使えていました。

ただし左側にも課題はありました。肩甲骨周りが緩すぎて、腕全体の安定性が低い状態だったのです。この左右差を認識することは、今後のトレーニングやセルフケアにおいて非常に重要です。
 

腸腰筋を使う感覚の獲得

最も大きな収穫は、腸腰筋を使う感覚を掴めたことでした。今までは無意識のうちに他の筋肉で代償していましたが、施術とストレッチ指導を通じて、腸腰筋に力を入れる感覚が分かるようになったのです。

この感覚を日常生活や走る動作の中で意識することで、身体の使い方が大きく変わります。お尻の筋肉と腸腰筋が適切に働くようになれば、ハムストリングスへの過度な負担も軽減されるはずです。
 

ランナーに多い身体の問題

ハムストリングスの張りと膝の違和感

ランナーの中で、ハムストリングスの張りや膝周りの違和感を訴える方は非常に多くいます。特に走り込み不足の状態で急に距離やペースを上げると、これらの症状が顕著に現れます。

ハムストリングスは太もも後面の筋肉で、走る動作では膝を曲げたり股関節を伸ばしたりする際に働きます。この筋肉が過度に張ってしまう原因は、お尻の筋肉が十分に機能していないことが多いのです。

お尻の筋肉は走る際の推進力を生み出す重要な筋肉です。しかしデスクワークが多い現代人は、お尻の筋肉が弱くなりがちです。その結果、本来お尻が担うべき仕事をハムストリングスが代わりに行うことになり、過度な負担がかかってしまうのです。
 

腸腰筋の機能低下

腸腰筋は、背骨と大腿骨をつなぐ深層の筋肉です。股関節を曲げる動作で主に働き、走る際には脚を前に引き上げる役割を担います。この筋肉が弱いと、脚の引き上げが不十分になり、ストライドが伸びません。

また腸腰筋は姿勢の維持にも関わっています。機能が低下すると骨盤が後傾し、猫背姿勢になりやすくなります。この姿勢では効率的に走ることができず、他の部位に負担がかかってしまいます。

腸腰筋を鍛えることは、ランニングパフォーマンスの向上だけでなく、怪我の予防にもつながります。しかし日常生活では意識しにくい筋肉であり、適切なトレーニングやストレッチが必要です。
 

上半身と下半身のバランス

ランニングは下半身だけの運動ではありません。上半身の動きも非常に重要です。腕振りは推進力を生み出し、体幹の安定性は効率的な力の伝達に欠かせません。

M様のように上半身に慢性的な疲労がある状態では、腕振りが不十分になったり、体幹が安定せずに無駄な動きが増えたりします。これが下半身への負担を増大させる要因にもなるのです。

また左右のバランスも重要です。片側の肩甲骨周りが緩すぎたり、逆に硬すぎたりすると、身体全体のバランスが崩れます。走る動作は左右対称の繰り返しですから、バランスの乱れは徐々に身体の歪みを生み出していきます。
 

限られた時間で効率的に走るために

質の高い練習の重要性

仕事が忙しく、十分な練習時間が確保できない社会人ランナーにとって、練習の質を高めることは非常に重要です。長い距離を走れなくても、短い距離で質の高い練習を行うことで、ある程度のパフォーマンスは維持できます。

M様も短い距離をコンスタントに走る練習を続けていました。これ自体は悪いことではありませんが、身体の使い方に問題がある状態では、効果が限定的になってしまいます。まずは身体の機能を整え、効率的に走れる状態を作ることが先決です。

質の高い練習とは、単に速く走ることではありません。正しいフォームで、身体に適切な刺激を与えることが重要です。そのためには、まず身体の状態を整え、各部位が適切に機能する状態を作る必要があります。
 

身体のメンテナンスを習慣化

限られた時間の中でパフォーマンスを維持・向上させるには、日常的な身体のメンテナンスが欠かせません。練習後のストレッチはもちろん、仕事の合間にできる簡単なケアも効果的です。

M様に指導した腸腰筋のストレッチは、自宅で寝る前に行える簡単なものです。毎日続けることで、徐々に腸腰筋の機能が向上し、走る際の身体の使い方が変わってきます。

また手のひらのトレーニングも、デスクワークの合間に行えます。テーブルのフチを使って、指だけで力を入れる練習を繰り返すことで、手首の安定性が向上し、前腕部の突っ張りも軽減されていきます。
 

セルフケアと専門的施術の組み合わせ

最も効果的なのは、日常的なセルフケアと定期的な専門的施術を組み合わせることです。セルフケアだけでは限界があり、身体の深部の問題や使い方の癖は、専門家の目と手によって初めて発見・改善できることも多いのです。

ボディケアサロンM'sでは、施術だけでなくセルフケアの指導も重視しています。お客様自身が身体の状態を理解し、日常的にケアできるようになることが、長期的なパフォーマンス向上につながるからです。

M様のケースでも、施術で身体の状態を整えると同時に、自宅でできるストレッチやトレーニングを具体的に指導しました。これを継続することで、次回の来店時にはさらに良い状態になっていることが期待できます。
 

レースへの準備と身体づくり

計画的なコンディショニング

M様は来週もレースを控えていました。1周1キロを21周するハーフリレーに、会社の仲間5人で出場する予定です。おそらく4本から5本走ることになるでしょう。

このようなレースに向けて、身体のコンディションを整えることは非常に重要です。今回の施術で身体の状態は改善されましたが、すぐに万全の状態になるわけではありません。施術後の抜け感がある状態から、徐々に力が入る状態へと移行していく必要があります。

レース前の数日間は、激しい練習は避け、身体を整えることに集中します。指導されたストレッチを毎日行い、腸腰筋やお尻の筋肉が適切に働く感覚を定着させていきます。軽いジョギングで動きを確認し、身体の状態をチェックすることも大切です。
 

長期的な目標設定

M様は横浜マラソンにも応募していましたが、残念ながら落選してしまいました。それでも走ることへの意欲は衰えず、様々なレースにエントリーを続けています。

長期的な目標を持つことは、モチベーション維持に非常に効果的です。ただし、目標達成のためには計画的なトレーニングと身体づくりが必要です。闇雲に走り込むのではなく、身体の状態を見極めながら、適切な負荷をかけていくことが重要です。

仕事が忙しい中でも、週に数回の質の高い練習と、毎日のセルフケアを続けることで、着実に力をつけていくことができます。そして定期的に専門的な施術を受けることで、身体の問題を早期に発見・改善し、怪我のリスクを減らすことができるのです。

仲間と楽しむランニング

M様はレースに仲間と一緒に出場することを楽しみにしていました。リレーマラソンは、仲間と協力して完走を目指す楽しいイベントです。真剣に記録を狙うレースとは違い、楽しみながら走ることができます。

ランニングは個人競技ですが、仲間と一緒に走ることで得られる喜びも大きいものです。お互いに励まし合い、切磋琢磨することで、モチベーションも高まります。

ただし、楽しむためにも身体の状態を整えておくことは重要です。痛みや違和感を抱えたまま走っては、楽しむどころではありません。しっかりと身体をケアし、万全の状態でレースに臨むことが、最高の思い出を作ることにつながります。
 

ランナーのための身体づくりのポイント

お尻の筋肉を鍛える

ランニングパフォーマンスを向上させるために、最も重要な筋肉の一つがお尻の筋肉(臀筋群)です。特に大臀筋は、走る際の推進力を生み出す主要な筋肉です。

お尻の筋肉を鍛える基本的なエクササイズは、スクワットやランジです。ただし、正しいフォームで行わないと効果が半減してしまいます。膝がつま先より前に出ないように注意し、お尻を後ろに引くようにしゃがむことがポイントです。

また片足立ちでのバランストレーニングも効果的です。片足で立ち、反対側の脚を後ろに引き上げる動作を繰り返します。この時、お尻の筋肉を意識して使うことが重要です。最初はバランスが取りにくいかもしれませんが、続けることで体幹の安定性も向上します。
 

体幹の安定性を高める

体幹の安定性は、効率的なランニングフォームに欠かせません。体幹が不安定だと、走る際に無駄な動きが増え、エネルギーロスが大きくなります。また怪我のリスクも高まります。

プランクは体幹トレーニングの基本です。うつ伏せの状態から肘とつま先で身体を支え、一直線の姿勢を保ちます。最初は30秒から始め、徐々に時間を延ばしていきます。お腹に力を入れ、腰が反らないように注意することが重要です。

サイドプランクも効果的です。横向きに寝て、肘と足の側面で身体を支えます。これにより体幹の側面の筋肉が鍛えられ、左右のバランスが改善されます。M様のように左右差がある場合は、弱い側を重点的にトレーニングすることも有効です。
 

柔軟性を維持する

筋力と同じくらい重要なのが柔軟性です。筋肉が硬いと可動域が制限され、効率的な動きができません。また怪我のリスクも高まります。

ハムストリングスのストレッチは、ランナーにとって特に重要です。仰向けに寝て、片脚を上げてタオルなどで引き寄せます。膝は軽く曲げた状態で、太もも後面が伸びるのを感じながら30秒程度保持します。

腸腰筋のストレッチも忘れずに行いましょう。M様に指導したストレッチは、仰向けで膝を抱え、かかとをお尻側に引き寄せる動作です。この時、頭を枕に押し付けるようにして、首を上げないことがポイントです。息を止めずに、リラックスした状態で行います。

お尻の筋肉のストレッチも重要です。仰向けに寝て、片方の足首を反対側の膝に乗せ、両手で太ももを抱えて引き寄せます。お尻の外側が伸びるのを感じながら、30秒程度保持します。
 

よくある質問

走った後のハムストリングスの張りは異常ですか?

走った後にハムストリングスが張るのは、ある程度は正常な反応です。特に久しぶりに走ったり、いつもより距離やペースを上げたりした場合は、筋肉疲労として張りを感じることがあります。

ただし、毎回必ず張る、張りが翌日以降も続く、痛みを伴うといった場合は、身体の使い方に問題がある可能性があります。M様のケースでも、お尻の筋肉が十分に使えていないことが、ハムストリングスへの過度な負担につながっていました。

張りを感じた場合は、まずアイシングとストレッチで対処します。それでも改善しない場合や、繰り返し同じ症状が出る場合は、専門家に相談することをお勧めします。
 

腸腰筋のストレッチはどのくらいの頻度で行えばよいですか?

腸腰筋のストレッチは、できれば毎日行うことが理想です。特に走る前と走った後、そして寝る前に行うと効果的です。

走る前に行うことで、腸腰筋が適切に働く準備ができます。走った後に行うことで、疲労した筋肉をリセットできます。そして寝る前に行うことで、一日の疲れを取り、翌日に疲労を持ち越さないようにできます。

1回あたりの時間は、片側30秒程度で十分です。両側で1分程度ですから、忙しい方でも続けやすいでしょう。重要なのは継続することです。毎日続けることで、徐々に腸腰筋の機能が向上していきます。
 

走り込み不足でもレースに出て大丈夫ですか?

走り込み不足の状態でレースに出ることは、怪我のリスクが高まるため、基本的にはお勧めできません。ただしM様のように、仕事の都合でどうしても十分な練習時間が取れない場合もあるでしょう。

そのような場合は、無理をせずペースを抑えて走ることが重要です。普段の練習で走っているペースより遅めに設定し、身体の状態を確認しながら走ります。違和感や痛みを感じたら、無理せず歩いたりペースを落としたりすることも必要です。

またレース前後のケアを特に丁寧に行うことが大切です。レース前には身体を整える施術を受け、レース後にはしっかりとクールダウンとストレッチを行います。これにより、怪我のリスクを最小限に抑えることができます。
 

左右のバランスが悪いのですが、どう改善すればよいですか?

左右のバランスの乱れは、多くのランナーが抱える問題です。利き手や利き足があるように、人間の身体は元々左右対称ではありません。しかし、その差が大きすぎると、怪我のリスクが高まります。

改善の第一歩は、自分の身体の左右差を認識することです。M様の場合、施術を通じて右側のハム感が強いこと、左側の肩甲骨周りが緩すぎることを認識できました。

次に、弱い側を重点的にトレーニングすることが効果的です。片足立ちのバランストレーニングや、片足でのスクワットなどを、弱い側を多めに行います。また、ストレッチも硬い側を重点的に行います。

ただし、自己判断だけでは限界があります。専門家に身体の状態を定期的にチェックしてもらい、適切なアドバイスを受けることが、効率的な改善につながります。
 

デスクワークが多いのですが、仕事中にできるケアはありますか?

デスクワークが多い方は、長時間同じ姿勢を続けることで、筋肉が硬くなりやすい傾向があります。仕事中にできる簡単なケアを取り入れることで、身体の状態を維持できます。

まず、1時間に1回は立ち上がって歩くことを心がけましょう。トイレに行ったり、飲み物を取りに行ったりするだけでも効果があります。座りっぱなしの状態を避けることが重要です。

座ったままでもできるケアとしては、肩甲骨を動かす運動が効果的です。両肩を上げて下ろす、肩を前後に回すといった簡単な動きでも、肩周りの血流が改善されます。

M様に指導した手のひらのトレーニングも、デスクワークの合間に行えます。テーブルのフチに指を引っ掛けて、手首ではなく指だけで力を入れる練習です。これにより手首の安定性が向上し、前腕部の突っ張りも軽減されます。
 

施術後の抜け感は心配する必要がありますか?

施術後に身体が抜けた感じがするのは、硬くなっていた筋肉が緩んだ証拠です。心配する必要はありません。むしろ、これは良い変化の始まりなのです。

硬くなった筋肉は、一見すると力が入っているように感じますが、実際には適切に機能していない状態です。筋肉が緩むことで、本来の柔軟性と機能を取り戻すことができます。

ただし、抜けた状態からすぐに激しい運動をするのは避けるべきです。徐々に身体を動かし、新しい状態に慣れていく必要があります。軽いジョギングやウォーキングから始め、身体の反応を確認しながら、徐々に負荷を上げていきます。

施術後数日間は、指導されたストレッチやエクササイズを丁寧に行うことが重要です。これにより、良い状態を定着させることができます。
 

鍼灸治療も受けた方がよいですか?

ボディケアサロンM'sでは、必要に応じて鍼灸治療も行っています。ただし、すべてのケースで鍼灸が必要というわけではありません。

鍼灸治療が特に効果的なのは、強い痛みがある場合や、慢性的な炎症がある場合です。鍼は筋肉の深層部にアプローチでき、手技では届かない部分の緊張を緩めることができます。また、炎症を鎮める効果や、自律神経を整える効果もあります。

M様のケースでは、まずコアバランスストレッチで身体の状態を整えることから始めました。この段階で十分な改善が見られれば、鍼灸治療は必要ありません。ただし、今後症状が強く出た場合や、手技だけでは改善しにくい部分がある場合は、鍼灸治療を組み合わせることも検討できます。
 

ランナーのための長期的な身体づくり

継続的なケアの重要性

ランニングを長く楽しむためには、継続的な身体のケアが欠かせません。一度良い状態になったからといって、ケアを怠れば、また元の状態に戻ってしまいます。

理想的なのは、月に1回から2回程度、専門的な施術を受けることです。これにより、身体の状態を定期的にチェックし、問題が大きくなる前に対処できます。M様のように仕事が忙しい方でも、月に1回程度なら時間を作れるのではないでしょうか。

また、日常的なセルフケアも継続することが重要です。毎日のストレッチ、週に数回のエクササイズを習慣化することで、身体の状態を良好に保つことができます。
 

年齢に応じた調整

ランナーとして長く活動を続けるためには、年齢に応じた調整も必要です。若い頃と同じように走り続けることは、怪我のリスクを高めます。

30代後半から40代にかけては、回復力が徐々に低下していきます。練習の強度や頻度を見直し、休養日を適切に設けることが重要になります。また、筋力トレーニングやストレッチの重要性が増してきます。

50代以降は、さらに慎重なアプローチが必要です。無理をせず、自分のペースで楽しむことを優先します。ただし、適切なケアとトレーニングを続けることで、年齢を重ねても走り続けることは十分可能です。
 

目標と楽しみのバランス

M様のように、レースに出場することを目標にすることは、モチベーション維持に効果的です。しかし、記録や順位にこだわりすぎると、楽しさが失われてしまうこともあります。

時には仲間とのリレーマラソンのように、楽しむことを優先したイベントに参加することも大切です。真剣に記録を狙うレースと、楽しむためのレースをバランスよく組み合わせることで、長くランニングを続けることができます。

また、走ること自体が目的ではなく、健康維持や仲間との交流など、走ることを通じて得られる副次的な価値も大切にしましょう。そうすることで、怪我や体調不良で走れない時期があっても、ランニングとの関わりを続けることができます。
 

まとめ 走り続けるための身体づくり

M様の事例を通じて、走り込み不足と身体の機能低下が、ランニングパフォーマンスにどのような影響を与えるかを見てきました。仕事が忙しく十分な練習時間が取れない中でも、身体の状態を整え、効率的に走れる身体を作ることは可能です。

最も重要なのは、自分の身体の状態を正しく理解することです。どこに問題があり、どの筋肉が十分に機能していないのか。専門家の目と手によって、これらの問題を発見し、改善していくことができます。

ボディケアサロンM'sでは、コアバランスストレッチという独自の手法で、筋肉を段階的にリセットしていきます。振動刺激で緊張を解き、押圧刺激で筋配列を整え、適切なストレッチで可動域を広げる。この一連の流れにより、身体本来の機能を取り戻すことができるのです。

そして施術だけでなく、日常的に行えるセルフケアの指導も重視しています。腸腰筋のストレッチや手のひらのトレーニングなど、自宅やオフィスでできる簡単なケアを継続することで、良い状態を維持できます。

走ることが好きで、これからも長く走り続けたい。そんな思いを持つランナーの皆様を、ボディケアサロンM'sは全力でサポートします。身体の悩みを抱えている方、パフォーマンスをもっと向上させたい方は、ぜひ一度ご相談ください。
 

ご予約・お問い合わせ

ボディケアサロンM'sは、神奈川県横浜市港南区日野8-1-2K-Mahalo1Fにございます。港南台駅からもアクセスしやすい立地です。

ランナーの身体の悩みに特化した施術を行っており、16年間で16,000人以上の実績があります。3つの国家資格を持つ専門家が、お一人お一人の身体の状態に合わせた施術とアドバイスを提供いたします。

走り込み不足で身体が思うように動かない、特定の部位に痛みや違和感がある、パフォーマンスを向上させたいなど、どんな悩みでも気軽にお問い合わせください。まずは身体の状態をチェックし、最適な施術プランをご提案いたします。

あなたの走りをサポートし、より楽しく、より長く走り続けられる身体づくりをお手伝いいたします。ご予約・お問い合わせをお待ちしております。
 

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2026年11月02日 14:15

ボディケアサロンM's

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