ストレッチと呼吸
んにちは!院長の松前です。
ストレッチ中、お客様に「痛いけど少しは我慢した方がいいですよね?」と質問を頂くことがよくあります。
確かに弱すぎても今持っている柔軟性を高める事は難しいです。
ただ、強すぎて力んでしまうようでは余計に筋肉を硬くしてしまいます。
そこで重要なのは「呼吸」です。
ストレッチ時に深い呼吸を繰り返すことで、交感神経と副交感神経の切り替えがスムーズに行われ、筋肉がより伸ばしやすい状態になるとされています。
そのため脱力し深呼吸をしながら行える強さというのが理想です。
当院施術時には、お客様の呼吸の状態を確認しながら無理ない力加減で行わせて頂きますが、
ご自宅でセルフストレッチを行う際にも是非息を止めずに行える力加減を意識して行ってみて下さい☆
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2024年09月06日 10:21