足底の役割
こんにちは、スタッフの井上です!
夏場はサンダルで過ごしてきた方も多いと思いますが、だいぶ足の疲れが溜まってきた感じはありませんか?今は日常生活で足の指をしっかりと使う事が少なくなり、サンダル等急に使う事が増えて足が痛くなる方は増えています。
そこで今日は足底のお話を少ししたいと思います!
まず立位時の足底の役割は主に2つです。
「地面からの衝撃吸収」と「身体のバランス感覚の安定」です。
立っている時に接地しているのは足裏だけですね、その為まず足を着いた時に衝撃を吸収しようとします。それと同時に今どれくらいの衝撃があり、体のバランスをどうやってとれば良いのかを脳に伝えようとします。これが偏平足や重心が偏ったりしているとうまく信号が伝わりません。また浮指だったり指が上手く使えていないと接地面積が減ってしまうので、実質的にバランスをとるのが難しくなります。
それをどこかで補おうとしたり、負担をかけることで違う場所の痛みに繋がってくることもあるので、一度足裏の状態や体重のかけ方を確かめてみるのも良いかもしれません。
また足つぼなどでは反射区を使ったりもするので、足裏自体に刺激をする事で全身状態の向上にも繋がります。
足の状態含め歩き方や日常動作で気になる事があればぜひ一度ご相談ください!
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