お灸について
スタッフの谷です。
段々と梅雨も近づきジメジメとした日が多くなってきましたね。この時期って何かと体調を崩しやすいんですよね。
鍼灸の考え方でもある東洋医学では、湿気は湿が邪魔をすると書いて「湿邪」と表します。
湿気=水分がもたらす体への影響って意外といろいろあるんです。
水分バランスを整えてくれている自律神経が乱され、食欲減退や頭痛、身体のだるさなどの症状も出てきます。
そんな症状をお灸で治療していくというのをご紹介いたします!
お灸は血流を良くし、水分バランスを整えてくれる働きがあります。余計な水分はお灸の熱で取っ払ってくれるのです!
身体にあるツボには水分の悩みに効くツボがいくつか存在します。そういったツボにお灸をすえることでこの時期の梅雨の悩みを改善させることができます。
そうはいってもお灸は熱いイメージがあって怖い、、、やけどするかも、、そんな方もいらっしゃると思いますが、ご安心ください。
当院では熱くなるお灸は使用していません。直接触れずに温めるのでやけどや跡が残る心配もございません。
ほんのり温める、心地の良いお灸をさせて頂きます。
またお灸は本来少なからず煙が出て、特有のにおいが気になりますが、当院で使用しているお灸はすべて炭化している、煙のほぼでないお灸なのでにおいの心配もございません。
少しでも興味のある方は是非、当院の鍼灸治療をお試しください。
台座があるせんねん灸タイプの施灸も行っております。
お灸は寒い冬の時期を連想しますが、梅雨に入る今湿気にやられない身体を作るために治療していきましょう!
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2023年06月07日 16:40